英語を本格的に勉強したい！英語を話せるようになりたい！
ボクはセブ島でオンライン英会話・留学エージェントとして働いていたから、よく「英語の勉強法」について相談されるんですよ。
TOEICは日本に戻ってきた時に受けて700点台になってから、その後は受けてはいないけど（笑）
英語の勉強をある程度してきている人が、さらに就職活動などの為に英語力をアップさせるためなら、いざしらず・・・。
「改めて英語の勉強をしよう！」や「会社でTOEICの点数が必要になった」という英語初心者さん！
今から「英語を話せるようになりたい」と考えている英語の初心者さんは、どこからどうやって英語の勉強をしたらいいの？効率のいい勉強法は？TOEICの点数を取るには？
英語を勉強する上で重要な4つのスキルは、リスニング（Listening）・スピーキング（Speaking）・リーディング（Reading）・ライティング（Writing）があります。
いきなり、「英語を勉強する上で4つのスキルが大事」といわれても、どのように勉強していったらいいかわからないですね！
結論から先にいうと、インプットとアウトプットをセットにして一緒に勉強していけば、効率よく4つのスキルを高めていくことが出来ます。
英語の勉強法のリスニング（Listening）・スピーキング（Speaking）・リーディング（Reading）・ライティング（Writing）のどの部分が日本人に弱いのか？どうやって勉強していったらいいかを紹介を紹介していくよ♪
4つのスキル！英語の勉強で必要なリスニング・スピーキング・リーディング・ライティング
英語の勉強・英語が話せるようになるには、4つの英語スキルが重要になってきます。
ベストな英語の勉強法は、4つのスキルをまんべんなく伸ばす事だけど・・・。
リーディングスキルとライティングスキルは中・高・大学生で学んできているから、能力が高いんだよね。
英語の勉強で必要な4つのスキルは、リスニング（Listening）・スピーキング（Speaking）・リーディング（Reading）・ライティング（Writing）じゃな！
英語の勉強で必要な4つのスキルを、日本語の国語に置き換えると
この4つのうち、小学生から高校生までの間の英語の授業で、リーディング＋ライティングを中心とした勉強をしています。
その結果、日本人はリーディング・ライティングは強いです。
今まで、文法や教科書を読むといった勉強を中心にしてきたよね？
つまり、「日本人が英語が話せない」といわれているのは、リスニング＋スピーキングを授業でほとんどやってこなかったからです。
最近では「ネイティブ講師を学校に呼んで、授業を行う事もある」と友達がいっていたけど、それでも圧倒的に話せない理由は日本の英語教育の方針のせいですね！
先生が教科書を読んで、それを復唱したからといって、一人づつ発音矯正はせず、会話にもなってないからね！
しかし、まだ学生時代を卒業したばかりの人たちは英語の基本ができているから、ちょっとリスニング＋スピーキング環境に慣れれば、すぐに英語が話せるようになるから安心してね♪
英語に必要な4つのスキルの勉強法
英語の勉強で必要なスキルをどのように勉強をして、英語力を効率よく伸ばしていったらいいか？
「TOEICでいい点数を取りたい！」や「外国人の友達を作りたい！」など、目的によってどこに力を入れるか異なってくるけど・・・。
アウトプット・インプットをセットにして、学習することが大事じゃ！
アウトプット？インプット？どれがアウトプットで、どれがインプットになるの？
英語の勉強に必要な4つのスキルのアウトプット・インプットとは
特に、リスニング＝インプット、スピーキング＝アウトプットの日本人が弱いスキルは、同時に学習して高めることができます！
英語のリスニング・スピーキング・リーディング・ライティングのそれぞれの勉強法について説明するよ♪
英語のリーディングスキル（読み解く力）の勉強法
「英語のリーディングスキル（読み解く力）」は、今までの中・高・大学生時代に勉強してきました。
ただし、久しぶりに英語のリーディングの勉強をするとなると、難しく感じるよね？
英語のリーディングは、TOEICのリーディングセクションPart5,6,7のスキルになります。
英語のリーディング（読み解く力）の勉強法は、色々な英語の文章を読む多読と、内容をしっかりとキレイに理解する精読です。
つまり、TOEIC勉強と同じで、全体像を把握し、内容を予測して答える！
学生時代の国語の勉強をするトレーニングと同じになります。
英語のライティングスキル（書く力）の勉強法
「英語のライティングスキル（書く力）」も日本人が得意な分野で、今までの中・高・大の学生時代に身につけています。
英語のライティングスキル（書く力）の勉強法は、リスニングで聞いた内容をノートに書いていく勉強法が一般的です。
これは、リスニング＝インプットとライティング＝アウトプットを同時に高める勉強法だけど・・・。
リスニングスキルが身についてない、英語耳になっていないと大変です。
実際に、フィリピン留学で学んだライティングスキルの勉強法は、毎日3行英文日記をつけることです。
また、SNSを通じて外国人と生の英語の文章のやりとりをすることで、相手の使う英語のライティングも学べます。
英語のリスニングスキル（聞く力）の勉強法
日本人が、もっとも苦手な英語スキルの「リスニングスキル（聞く力）」。
英語のリスニング（聞く力）は、4つの英語スキルの中で一番時間がかかるし、中々伸びないスキルです。
英語のリスニングは、TOEICのリスニングセクションPart1,2,3,4のスキルになります。
英語のリスニング（聞く力）の勉強法は多いけど、教材をひたすら聞いて「英語耳」になる方法が一般的ですね。
ただし、ボクは英語の聞き流しだけで英語が話せるようになるとは思いません！
また、ディクテーションなどでは英語⇒日本語と理解してしまって中々伸びないし、「勉強になっているの？」と実感がわきません。
実際に英語のリスニングスキルが上達した方法は、オンライン英会話やフィリピンに留学エージェントを通して語学留学に行ったから伸びまくりでした。
フィリピン留学は、マンツーマンでリスニング＝インプット＆スピーキング＝アウトプットになるから、短期間で一番英語力が伸びるよ！
英語のスピーキングスキル（話す力）の勉強法
「英語のスピーキングスキル（話す力）」も、日本人が苦手な英語のスキルです。
英語のスピーキングスキルが伸びれば、英語をペラペラに話す人になれますね♪
英語のスピーキングスキルは、正しい発音＋中学生レベルの英文法を正しくいえる事が重要になってきます
瞬間英作文などで、中学生レベルの英文が自分の頭の中で作れるレベルまで伸ばします。
あわせて、Try itなど無料動画授業で中学・高校の英文法を勉強しなおすことも重要です。
当然、外国人と話す事によって、英語のスピーキングスキルも成長していくよ。
外国人の友達を作るか、オンライン英会話または語学留学をすることですごく伸びるスキルです。
まとめ
英語の勉強で必要なスキルは、「リスニング（Listening）、スピーキング（Speaking）、リーディング（Reading）、ライティング（Writing）」の4つです。
インプットとアウトプットを効率よく英語の勉強をすれば、英語力はぐんぐんのびます。
「効率のいい英語の勉強法」をまとめると、こんな感じですね♪
- 英語の勉強で必要な4つのスキル：リスニング（Listening）・スピーキング（Speaking）・リーディング（Reading）・ライティング（Writing）
- インプットはリスニング・リーディング、アウトプットはスピーキング・ライティング
- インプットとアウトプットを同時に勉強、英語のリスニングとスピーキング、英語のリーディングをライティングをセットにして効率よく勉強できる！
TOEICもリスニング・リーディングになっているので、点数をあげたい人にも大事なことです。
「日本人が、海外で英語が話せない」とみられるのは、リスニングスキルとスピーキングスキルが弱いからじゃな。
逆に、中学生レベルの英単語や文法を思い出してわかれば、海外で英語が話せるとみられるよね！
特に、リスニングとスピーキングが同時に勉強ができるオンライン英会話や語学留学をすると、2,3か月でメキメキと英語力が伸びます。
そのころには教材を読むことにも慣れている＝リーディング、日記やテキストでメッセージ交換＝ライティングも同じように上達しているので、効率的にすべての英語のスキルを伸ばすことができますよ。
2024/11/12
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